#5 合奏 4/9
- ladorchestra
- 2023年4月16日
- 読了時間: 2分

TubaパートのTです。この日は文京区の練習室にてチャイコフスキーの2楽章と4楽章でした。全体的に参加人数が少なめでしたが、金管パートはほぼ全員揃い、じっくり練習できました。
この曲、実は高校生の頃に好きになり盲腸の手術で入院したときに暇な病室で毎日繰り返し聞いていたことを覚えています。今回初めて演奏する機会ができて、聴くだけでは分らなかった新しい発見もあり楽しく練習しています。
こういう歴史的な名曲を自分たちで演奏して、その曲の素晴らしさを再発見できるのもアマチュアオケの醍醐味ですね。
ということで、どんなに素晴らしい曲なのか伝えたいのですが、語彙力が貧困な筆者では上手く説明できません。代わりに話題のAI、ChatGPTさんに聞いてみました。
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「チャイコフスキー交響曲第5番の魅力は?」
(ChatGPT)
チャイコフスキーの交響曲第5番は、19世紀後半のロマン派音楽の傑作の1つであり、多くの音楽愛好家に愛されています。
この曲の魅力の1つは、チャイコフスキーが巧みに使用したメロディとハーモニーです。第1楽章の有名なファンファーレや、第2楽章の美しいヴァイオリンソロ、第3楽章の陰鬱な開始と華やかなフィナーレなど、すべての楽章に独特の魅力があります。
また、この曲の構成も緻密であり、シンフォニーの形式を完璧に反映しています。第1楽章の緊張感ある導入部から、第4楽章の壮大なクライマックスまで、聴衆を引き込む展開が見事に描かれています。
さらに、この曲は人生の喜びや悲しみ、希望や絶望など、人間の感情の広い範囲を表現しています。そのため、多くの人々に共感を呼び起こし、感動を与えることができるのです。
以上のような理由から、チャイコフスキーの交響曲第5番は、世界中で愛され、演奏され続けている名曲の1つです。
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だそうです。分かり易い解説有難うございますm(..)m
でも言葉にするより実際に聴いてもらうか一緒に演奏するのが一番だと思います。
演奏会は12/24(日)和光市民文化センター、まだまだ弦楽器を中心に団員募集中です!
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